月乃光司
(こわれ者の祭典)
公式ホームページ
生きづらさからの回復メッセージ
「講演」「詩人」「朗読」
「イラストレーター」「イベント運営」「執筆」活動
●月乃光司 活動コンセプト
僕によく似た「生きづらさを持つ人」に、
僕の言葉を通して
共感、ユーモアによる弛緩、
明日への勇気を届けること


2025年6月22日(日)
こわれ者の祭典 しゃべり場クラブ! (新潟公演)
「生きづらさ」を、しゃべりまくろう あなたは、日々の生活の中で感じる「生きづらさ」を抱えていませんか? そんなあなたをお待ちしています! 「病気」や「生きづらさ」について率直に語り合います。語ってほしいのは、あなたのその思いや苦しみ、です。あなたの声を聞かせてください!私たちと一緒に、ありのままの自分を受け入れ、生きる勇気を育む時間を過ごしませんか? こわれ者の祭典メンバーによるパフォーマンスもあります!
★こわれ者の祭典メンバー 月乃光司(アルコール依存症・引きこもり自慢) Kacco(摂食障害・引きこもり自慢) キバヤシ・オズ(ノイローゼ自慢) ゆみ(摂食障害・アルコール依存症自慢)
※出演者が変更になる場合があります
2025年6月22日(日) 開場13:00 / 開演13:30 [16:00終演予定] 【
会場】 新潟市総合福祉会館 大集会室 〒950-0909 新潟市中央区八千代1-3-1
TEL 025-248-7161
【料金】 参加費1,000円(当日券のみ・予約無し)
【出演】 月乃光司/Kacco/キバヤシ・オズ/ゆみ/
【主催・お問い合わせ】 こわれ者の祭典実行委員会 TEL 080-6618-8806
2025年8月31日(日)
「こわれ者の祭典」依存症を考えよう(東京)
何かに依存して生きたい・・・ 生きられない「依存」から、生きられる「依存」へ進もう!
新宿ロフトプラスワン
2025年8月31日(日) OPEN 12:30 / START 13:00
会場観覧チケット
前売:¥2,200(+1D¥600)/当日:2,500円(+1D¥600)
▼前売チケットはLivePocketにて発売中!
https://t.livepocket.jp/e/304hj
*全席自由席です。指定席ではございません。
*お客様都合によるチケットキャンセルは受け付けておりません。
*飲食代別/要1オーダー¥600以上
配信視聴チケット ¥2,000(アーカイブ2週間配信)
*配信チケットはツイキャスにて3月5日(水)12:00〜発売開始予定です。
ギャンブル依存症・アルコール依存症・薬物依存症・摂食障害・買物依存症・・・・ 私たちの心には、ぽっかりとした穴が開いている。 何かで穴を埋めたい・・・ 何かに依存して生きたい。 生きられない「依存」から、生きられる「依存」へ進もう! 依存症当事者、援助者が集まり、依存症について正しく理解し合うイベントを開催します。
「こわれ者の祭典」メンバーによるメッセージ・パフォーマンスもあります。
★こわれ者の祭典メンバー 月乃光司(アルコール依存症・引きこもり自慢) Kacco(摂食障害・引きこもり自慢) ゆみ(摂食障害・アルコール依存症自慢)
★ゲスト 雨宮処凜 (作家・活動家・こわれ者の祭典名誉会長) 佐久間寛之(独立行政法人国立病院機構さいがた医療センター院長)
司会:松本卓也(映画監督) ギター伴奏:タダフジカ
こわれ者の祭典ホームページ
https://kowaremono.studio.site
【ゲストPROFILE】
雨宮 処凛(あまみや かりん) 1975年、北海道生まれ。作家・活動家。2000年、自伝的エッセイ『生き地獄天国』(太田出版/ちくま文庫)でデビュー。以来、いじめやリストカットなど自身も経験した「生きづらさ」についての著作を発表する一方、イラクや北朝鮮への渡航を重ねる。06年からは格差・貧困問題に取り組み、取材、執筆、運動中。メディアなどでも積極的に発言。07年に出版した『生きさせろ! 難民化する若者たち』(太田出版/ちくま文庫)はJCJ賞(日本ジャーナリスト会議賞)を受賞。
佐久間 寛之(さくま ひろし) 医学博士、精神保健指定医、精神科専門医・指導医、精神保健判定医。福島県立医科大学医学部卒。落合会東北病院診療部長、国立病院機構久里浜医療センター医長、全米アルコール乱用・依存研究所(NIAAA)客員研究員などを経て2018年よりさいがた医療センター勤務。専門はアルコール、薬物、ギャンブル、ゲーム・ネット依存など依存症全般。 ※出演予定者の変更がある場合がございます。予めご了承ください。

■月乃光司(つきのこうじ)プロフィール 1965 年生まれ。
高校入学時から対人恐怖症・醜形恐怖症により不登校になる。ひきこもり生活、通算4年間を 過ごす。24歳よりアルコール依存症により精神科病棟に3回入院。27歳から酒を飲まない生活を続けて、回復 していく。自小説『窓の外は青』(新潟日報事業社)を01年に出版。(新潟市民文学奨励賞・新潟出版文化賞受賞) メッセージイベント「こわれ者の祭典」代表。 会社員として働きながら、自作詩の朗読活動を行う。NHK『福祉ネットワーク』日本テレビ『Dの嵐』フジテ レビ『スーパーニュース』で取り上げられて全国的な注目を集める。特異な活動が海外からの注目も集めて、 BBC(英国放送協会)、アルテ(フランスTV)アルジャジーラ(AJE - AlJazeeraEnglish)、USA Today等の取材を受 ける。2008年5月より、インターネット上で「死の連鎖」から「生の連鎖」を目指す『ストップ!自殺』キャン ペーンを実施。自殺未遂体験者が「生きる意志」に辿り着いたまでの過程をトークと朗読で届けるイベントを、 インターネットで中継する独特なスタイルが評価を集めて、「生きる勇気を貰った」と反響を呼ぶ。自殺予防活 動が、読売新聞・朝日新聞・毎日新聞(各全国版)、NHK全国ニュースで取り上げられる。ラジオを通じてのメ ッセージ活動を継続して行い、2003年『ひきこもり、ただいま冬眠中!』(FM PORT)、2004年~2007年『ハ ートセラピーあなたのままで』(BSN新潟放送)、2008年『月乃光司×戸川純ハート温泉』(オールニートニッポ ン)、2009年~2012年『月乃光司のハート宅配便』(コミュニティFM14局ネット)、2012年~2014『月乃光司 ×本宮宏美ハートエナジー』パーソナリティをつとめる。新潟日報第2・4日曜日・雨宮処凛『生きづらさを生 きる』イラスト連載。2013 年厚生労働省「依存症者に対する医療及びその回復支援に関する検討会」構成員。 2009 年「詩のボクシング」東京大会優勝。2010 年新潟弁護士会人権賞。2011 年第 5回安吾賞新潟市特別賞。 2012 年新潟日報文化賞社会活動賞。2014年NHK Eテレ『バリバラ』SHOW-1グランプリ出場。2015年内閣 府「アルコール健康障害対策関係者会議」委員。新潟県新潟市西区在住。
▼月乃光司(つきのこうじ)プロフィール(ショート)
1965年生まれ。高校入学時から対人恐怖症・醜形恐怖症により不登校になる。
ひきこもり生活、通算4年間を過ごす。
24歳よりアルコール依存症になる。
自傷、自殺未遂、アルコール依存症、処方薬乱用により精神科病棟に3回入院。
27歳から酒を飲まない生活を続けて、少しずつ回復していく。
自伝小説『窓の外は青』(新潟日報事業社)を01年に出版。
(新潟市民文学奨励賞・新潟出版文化賞受賞)
心身障害者イベント「こわれ者の祭典」代表。
会社員として働きながら、病気体験をもとにした自作詩の朗読活動を行う。
新潟弁護士会人権賞。
第5回安吾賞新潟市特別賞。
新潟日報文化賞社会活動賞。
「詩のボクシング東京大会」優勝。
元「厚生労働省 アルコール健康障害対策関係者会議委員」
月乃光司詳細ホームページ
イベント・朗読動画多数
西原理恵子×月乃光司
おサケについての
まじめな話
アルコール依存症は、軽症のうちほど回復しやすい病気です。ところが病気の症状や治療について、また、重症化したときのおそろしさなど、一般的な知識や理解が十分だとは言えません。
本書は、元夫のアルコール依存症に悩んだ漫画家・西原理恵子さんと、青年期に自身が若年性アルコール依存症になった経験をもつ月乃光司さんの二人が、それぞれ家族と当事者という立場から、この病気について語りあいます。かかってからでは治療が困難なアルコール依存症について、多方面から解説した、わかりやすくためになるガイダンスです。
巻頭漫画、巻末には相談先リスト入り。
(小学館 1026円)アマゾン

月乃光司対談集
病気だョ!全員集合
新宿トークライブハウス「ロフトプラスワン」で、毎回満員御礼の病気イベント「こわれ者の祭典」の代表・月乃光司が、最強の面々と繰り広げた、すべての生きづらい人に捧げる涙と爆笑の熱きトーク集。
(新紀元社)


ありのままに生きるメッセージを伝える
小学校・中学校・高校・大学(非常勤講師)
各種年代に合わせてのメッセージ講演

・挫折体験を乗り越えて自分らしく生きる
・ありのままに生きる
・いじめ防止
・依存症社会啓蒙
・依存症からの回復
・不登校・引きこもり脱出
・50歳を過ぎての子育て
・中高年結婚の勧め(婚活)
・生きづらさを持ちながらの会社員活動
講演会・パネルデスカッション
当事者として核心をついたトーク
●服装は御指示にお任せ致します
・スーツ(ネクタイ着用)・カジュアル
・引きこもり時代に着ていたパジャマ
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