月乃光司
(こわれ者の祭典)
公式ホームページ
生きづらさからの回復メッセージ
「講演」「詩人」「朗読」
「イラストレーター」「イベント運営」「執筆」活動
●月乃光司 活動コンセプト
僕によく似た「生きづらさを持つ人」に、
僕の言葉を通して
共感、ユーモアによる弛緩、
明日への勇気を届けること


8月16日土曜日
ターザン山本(元週刊プロレス編集長)と月乃光司によるプロレストークライブ!
テーマ「プロレスと人生」
月乃によるザッツ・レスラー朗読も有り!
三上寛と仲間たちライブ
開場18:30 開始19:00
1500円+ドリンク代別途
1.木下拓也 19:00~19:30
2.田中雅博 19:30~20:00
3.ターザン山本×月乃光司 20:00~21:00
ターザン山本(元週刊プロレス編集長)と
月乃光司によるプロレストークライブ!
テーマ「プロレスと人生」
月乃によるザッツ・レスラー朗読も有り!
4.三上寛 21:00~
【アクセス】
2025年8月31日(日)
こわれ者の祭典 [東京公演]
依存症を考えよう
何かに依存して生きたい……
生きられない「依存」から、生きられる「依存」へ進もう!
ギャンブル依存症・アルコール依存症・薬物依存症・摂食障害・買物依存症……
私たちの心には、ぽっかりとした穴が開いている。
何かで穴を埋めたい……何かに依存して生きたい。
生きられない「依存」から、生きられる「依存」へ進もう!
依存症当事者、援助者が集まり、依存症について正しく理解し合うイベントを開催します。
「こわれ者の祭典」メンバーによるメッセージ・パフォーマンスもあります。
★こわれ者の祭典メンバー
月乃光司(アルコール依存症・引きこもり自慢)
Kacco(摂食障害・引きこもり自慢)
ゆみ(摂食障害・アルコール依存症自慢)
イベント詳細
OPEN 12:30 / START 13:00
【会場】 新宿ロフトプラスワン
〒160-0021 新宿区歌舞伎町1-14-7 林ビルB2
TEL 03-3205-6864
【出演】
月乃光司/Kacco/ゆみ
【ゲスト】
雨宮処凜
作家・活動家・こわれ者の祭典名誉会長
東ちづる
俳優・一般社団法人Get in touch 代表
小指
漫画家・画家・随筆家
アガサ森田
音楽家
佐久間寛之
独立行政法人国立病院機構さいがた医療センター院長
【司会】
松本卓也
映画監督
【ギター伴奏】
タダフジカ
※出演予定者の変更がある場合がございます。予めご了承ください。
【料金】 前売 2,200円(+1D 600円)/当日 2,500円(+1D 600円)
前売チケットはLivePocketで発売中!
https://t.livepocket.jp/e/304hj
* 全席自由席です。指定席ではございません。
* お客様都合によるチケットキャンセルは受け付けておりません。
* 飲食代別/要1オーダー600円以上
【配信視聴チケット】 2,000円(アーカイブ2週間配信)
https://premier.twitcasting.tv/loftplusone/shopcart/370996
【ゲスト プロフィール】
雨宮 処凛 (あまみや かりん)
1975年、北海道生まれ。作家・活動家。2000年、自伝的エッセイ『生き地獄天国』(太田出版/ちくま文庫)でデビュー。以来、いじめやリストカットなど自身も経験した「生きづらさ」についての著作を発表する一方、イラクや北朝鮮への渡航を重ねる。06年からは格差・貧困問題に取り組み、取材、執筆、運動中。メディアなどでも積極的に発言。07年に出版した『生きさせろ! 難民化する若者たち』(太田出版/ちくま文庫)はJCJ賞(日本ジャーナリスト会議賞)を受賞。
東ちづる(あずま ちづる)
俳優・一般社団法人Get in touch 代表。会社員生活を経て芸能界へ。ドラマや映画、情報番組のコメンテーター、司会、講演、出版など幅広く活躍。骨髄バンクやドイツ平和村、障がい者アート等のボランティアを30年以上継続。2012年アートや音楽、映像、舞台等のエンタメを通じて、誰も排除しない”まぜこぜの社会”をめざす一般社団法人「Get in touch」を設立。東京2020オリパラ公式映像『MAZEKOZEアイランドツアー』の企画・構成・キャスティング・演出・衣装デザイン・総指揮を担当。『〈私〉はなぜカウンセリングを受けたのか~「いい人、やめた!」母と娘の挑戦』やメッセージ満載のエッセイ「らいふ」など著書多数。「WOMAN's VALUE AWARD 2023」個人賞受賞 他受賞多数。
小指(こゆび)
漫画家、画家、随筆家。1988年神奈川県生まれ。武蔵野美術大学卒業。バンド「小さいテレーズ」のDr。過去に同人誌を多数発表、2023年に依存症と内省の記録『宇宙人の部屋』(ROADSIDERS)、2024年には『偶偶放浪記』(白水社)を刊行。また本名の小林紗織名義で画家として活動し、音楽を聴き浮かんだ情景を描き記録する試み「score drawing」の制作や、CDジャケットのアートワークや書籍の装画など手掛ける。
アガサ森田(あがさ もりた)
音楽家。1983年東京都新宿区出身。バンド「小さいテレーズ」のVo,Gt。2006年より音楽制作を始め、都内のライブハウスを中心に活動。10代から飲酒をし、20代半ばから大量飲酒が始まりアルコール依存症・多剤依存症と診断される。酩酊中に転倒して発症した硬膜外血腫をきっかけに依存症治療を開始。現在、断酒二年目。小指著『宇宙人の部屋』に登場するA。
佐久間 寛之 (さくま ひろし)
医学博士、精神保健指定医、精神科専門医・指導医、精神保健判定医。福島県立医科大学医学部卒。落合会東北病院診療部長、国立病院機構久里浜医療センター医長、全米アルコール乱用・依存研究所(NIAAA)客員研究員などを経て2018年よりさいがた医療センター勤務。専門はアルコール、薬物、ギャンブル、ゲーム・ネット依存など依存症全般。

■月乃光司(つきのこうじ)プロフィール 1965 年生まれ。
高校入学時から対人恐怖症・醜形恐怖症により不登校になる。ひきこもり生活、通算4年間を 過ごす。24歳よりアルコール依存症により精神科病棟に3回入院。27歳から酒を飲まない生活を続けて、回復 していく。自小説『窓の外は青』(新潟日報事業社)を01年に出版。(新潟市民文学奨励賞・新潟出版文化賞受賞) メッセージイベント「こわれ者の祭典」代表。 会社員として働きながら、自作詩の朗読活動を行う。NHK『福祉ネットワーク』日本テレビ『Dの嵐』フジテ レビ『スーパーニュース』で取り上げられて全国的な注目を集める。特異な活動が海外からの注目も集めて、 BBC(英国放送協会)、アルテ(フランスTV)アルジャジーラ(AJE - AlJazeeraEnglish)、USA Today等の取材を受 ける。2008年5月より、インターネット上で「死の連鎖」から「生の連鎖」を目指す『ストップ!自殺』キャン ペーンを実施。自殺未遂体験者が「生きる意志」に辿り着いたまでの過程をトークと朗読で届けるイベントを、 インターネットで中継する独特なスタイルが評価を集めて、「生きる勇気を貰った」と反響を呼ぶ。自殺予防活 動が、読売新聞・朝日新聞・毎日新聞(各全国版)、NHK全国ニュースで取り上げられる。ラジオを通じてのメ ッセージ活動を継続して行い、2003年『ひきこもり、ただいま冬眠中!』(FM PORT)、2004年~2007年『ハ ートセラピーあなたのままで』(BSN新潟放送)、2008年『月乃光司×戸川純ハート温泉』(オールニートニッポ ン)、2009年~2012年『月乃光司のハート宅配便』(コミュニティFM14局ネット)、2012年~2014『月乃光司 ×本宮宏美ハートエナジー』パーソナリティをつとめる。新潟日報第2・4日曜日・雨宮処凛『生きづらさを生 きる』イラスト連載。2013 年厚生労働省「依存症者に対する医療及びその回復支援に関する検討会」構成員。 2009 年「詩のボクシング」東京大会優勝。2010 年新潟弁護士会人権賞。2011 年第 5回安吾賞新潟市特別賞。 2012 年新潟日報文化賞社会活動賞。2014年NHK Eテレ『バリバラ』SHOW-1グランプリ出場。2015年内閣 府「アルコール健康障害対策関係者会議」委員。新潟県新潟市西区在住。
▼月乃光司(つきのこうじ)プロフィール(ショート)
1965年生まれ。高校入学時から対人恐怖症・醜形恐怖症により不登校になる。
ひきこもり生活、通算4年間を過ごす。
24歳よりアルコール依存症になる。
自傷、自殺未遂、アルコール依存症、処方薬乱用により精神科病棟に3回入院。
27歳から酒を飲まない生活を続けて、少しずつ回復していく。
自伝小説『窓の外は青』(新潟日報事業社)を01年に出版。
(新潟市民文学奨励賞・新潟出版文化賞受賞)
心身障害者イベント「こわれ者の祭典」代表。
会社員として働きながら、病気体験をもとにした自作詩の朗読活動を行う。
新潟弁護士会人権賞。
第5回安吾賞新潟市特別賞。
新潟日報文化賞社会活動賞。
「詩のボクシング東京大会」優勝。
元「厚生労働省 アルコール健康障害対策関係者会議委員」
月乃光司詳細ホームページ
イベント・朗読動画多数
西原理恵子×月乃光司
おサケについての
まじめな話
アルコール依存症は、軽症のうちほど回復しやすい病気です。ところが病気の症状や治療について、また、重症化したときのおそろしさなど、一般的な知識や理解が十分だとは言えません。
本書は、元夫のアルコール依存症に悩んだ漫画家・西原理恵子さんと、青年期に自身が若年性アルコール依存症になった経験をもつ月乃光司さんの二人が、それぞれ家族と当事者という立場から、この病気について語りあいます。かかってからでは治療が困難なアルコール依存症について、多方面から解説した、わかりやすくためになるガイダンスです。
巻頭漫画、巻末には相談先リスト入り。
(小学館 1026円)アマゾン

月乃光司対談集
病気だョ!全員集合
新宿トークライブハウス「ロフトプラスワン」で、毎回満員御礼の病気イベント「こわれ者の祭典」の代表・月乃光司が、最強の面々と繰り広げた、すべての生きづらい人に捧げる涙と爆笑の熱きトーク集。
(新紀元社)


ありのままに生きるメッセージを伝える
小学校・中学校・高校・大学(非常勤講師)
各種年代に合わせてのメッセージ講演

・挫折体験を乗り越えて自分らしく生きる
・ありのままに生きる
・いじめ防止
・依存症社会啓蒙
・依存症からの回復
・不登校・引きこもり脱出
・50歳を過ぎての子育て
・中高年結婚の勧め(婚活)
・生きづらさを持ちながらの会社員活動
講演会・パネルデスカッション
当事者として核心をついたトーク
●服装は御指示にお任せ致します
・スーツ(ネクタイ着用)・カジュアル
・引きこもり時代に着ていたパジャマ
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下記メールフォーム
080-6618-8806(実行委員会)



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